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■ヒーリングとエネルギー体
エネルギーヒーリングは身体の周囲にあるエネルギー体の流れに影響を与えて、調節し、心と身体の健康を取り戻すための新しい方法です
効果が行き渡る範囲は、全存在、全人的で、薬物療法や、機械を使う物理的療法が届かない、深い本質的な部分にまで及んでいます。心療内科的な症状などへの効果を含め、感情的、精神的な偏りや歪みを自然に戻すことで、心身のどこにでも大きな変化をもたらします。
それはどうしてなのか、を少しでもご理解いただけるように下記にエネルギー体の性質を記してあります。
ヒーリングをお受けになって、自然に癒されていく、気持ちが楽になっていく、同じことが起こっても反応や行動が違ってきた、身体が痛くなくなった、病院での検査結果がよくなってきた、などという変化が生じながら、緩やかに、自分にとって慣れ親しんだ、自然な流れで、実質的、本質的な変化、大きな効果が起こっていきます。あまりに自然なため、これらの変化が、実はヒーリングを受けたためだと気づかないこともよくあります。
また、初めての場合ヒーリングのエネルギーを一杯に受けていても、エネルギーの流れを一向に感じられない場合もあります。エネルギーが滞って、動かない状態、固まった状態にあるのに加えて、これまでエネルギー体、オーラ自体が本当に存在するのに気づかなかったり、意識したことがなかったり、実はこのエネルギー体が心身の健康や生きる姿勢そのものに深く関わっているのを考えたことがなかったためでしょう。
感覚で把握できようとできまいと、影響、良い方向への変化は必ず起こってきます。表面的な変化から、存在そのものの深いところ、人間としてもっと本質的なところに届き、深遠なところまでポジティブな変化を及ぼします。ヒーリングならではのことですが、数回以上受けた頃から、次第に固まっていたエネルギー体が活性化、流れ始めます。すると次第に、五感上でその微妙な変化、効果を感じ、実感できるようになっていきます 。
自分自身の変化として直接感じない段階でも、多くの人が、周りが変わった、人間関係が良くなった、環境が急に良いほうに向いてきた、などという外面からの変化として確認、実感することも少なくありません。
変化はヒーリングを受けた直後ばかりでなく、適度な時間をかけて、その人の受け取れる速度、やり方で変化が起こります。気がついたら、元に戻っていなかったとか、症状がでなくなっていたという風に、実際に変化、効果を実感した時には、しばらく前にヒーリングを受けたためだとすぐには気づかないのです。
ベッドサイドでのヒーリングの様子
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■エネルギー体の性質と役割
- エネルギー体は、自分の内と外、自分と自分の外にあるすべてのものとの間に立ち、相互交流、相互作用のために、情報のやり取りを仲介する
- アンテナの役目をして、外部と自分との間で常に情報の送受信を行っている
- データを常に身体部分に送信して、情報は性質別に特定の身体部分に送られ、細胞内に情報、データ、記憶として保存される。それらは、関連ある機会ごとに、参照される
- エネルギー体にも、自分の現在、過去のすべての思考、感情的反応、記憶を記録しておき、このやりとりによって、エネルギー体と身体とリンクするための言語が形成される
- その言語を通して、エネルギー体は身体と常にコミュニケーションをしている
- エネルギー体は身体のホログラフィー的形態を持っている
*ホログラフィーの原理…白黒の写真は光強度(光波の電場における振幅の二乗) が記録された点の集まりで、どの点も光強度という1つの情報しかない。カラー写真は(実際は光の三原色に相当する3つの波長のみであるが)さらに光の波長の情報が加わる。しかし、ホログラムでは光の電場の振幅や波長の情報だけでなくそれに位相の情報が加わる。写真では位相の情報は失われるが、ホログラムにおいては (通常は単一波長であるがカラーも可能である) 光の電場の振幅と位相が記録される。像が再生される時にできる放射光は完全な3次元像となる。ホログラフィーと写真の違いはここにある。 ・・・ウィキペディアフリー百科事典から引用
■ エネルギー体とバランス、病気
- エネルギー体に影響を与えるものは身体にも影響を与える
- エネルギー体は、身体の弱い場所を特定して、どの部分にストレスが行くか、
どの程度影響を与えるか、どの部分が最も病気にかかりやすくなるか、
を示している
- エネルギー体は、身体のどこかに機能不全が起こりつつあれば、それを示し、
また、健全に戻すためには何が必要か、を示す
- エネルギー体は、バランスのくずれがあるのを示し、心と身体に病気を引き起こす可能性があるのを警告する役割を果たしている
- エネルギー体は、どの部分にバランスのくずれが生じているか、どの程度、身体に影響を与えるか、根本的原因は何か、を正確に示す
- エネルギー体は顕在意識に“何かがおかしい”と波動的な情報を送って知らせ、気づかせる
- 思考や感情に否定的エネルギーがあると、存在全体−身体、心、魂−が影響を受ける
- 否定的エネルギーの影響を受けるとエネルギー体はエネルギーのブロックを作る
- ブロックはバランスのくずれを生む
- バランスのくずれは病気を生む
■ エネルギーとエネルギーセンター(チャクラ)
- チャクラとエネルギーはセルラー方式にプログラムを作り、連絡しあって、身体内全体の電気的流れを決めている
*セルラー方式…広い地域を細かく分割し(この分割された区域を細胞にたとえて「セル」と言う)お互いに連携を取りながら通信を行う
- 個々のチャクラとそこを流れるエネルギーは、個々の固有の電気的信号と
全体的な電気的信号を通して、次のことを行う
@身体の生態を調節、調整する
A身体に生態的、生物学的影響を与える
B心理的行動パターンに影響を与える - 7つのチャクラは身体の7つの内分泌線と連携している
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Q:どういう風にやるのですか?
A:
@椅子に腰掛けていただき、目を閉じます。ヒーリングミュージックをバックにしてゆっくり 誘導されてリラックスします。とても気持ち良く、安心した状態で20分ほどそのままお過ごしください。ほとんどの方がまどろんだ、気持ちの良い状態になります。
Aまたは、ベッドに横になってヒーリングを受けていただくこともできます。こちらは45分ほど時間をかけてエネルギー体、チャクラの調整などをやります。多くの方がいろいろな体感をされます。今まで感じた事のない感覚を覚えて、不思議に思われるようです。しかし、これはもともと持っておられ、年を経るうちにいつしか失っていった感覚でもあります。受けた数日間、エネルギーが変容を続けますので、ビタミン、ミネラル類の豊富な食べ物を召し上がってください。
Q:体を触らないのに、本当に効くのでしょうか?
A:エネルギーの変化を促すことで、ほとんどの方に癒しが起こります。一回のヒーリングは心への一回の投薬とお考えください。薬の場合も、何回か服用するうちに症状が治まってくるのと同様、ヒーリングも何回か受けることで変化を感じることが出来ます。
Q:ヒーリングをしている人は何か感じるのですか?
A:ヒーラーはクライアントさんのエネルギー場に入っていろいろなことを感じます。またエネルギーを取り組む場所が7つありますが、どこが機能不全になっているのか、活発なのかなど、いろいろな情報を得ています。波動を視覚や触覚を通して感じています。感覚を拡大するトレーニングを積み重ねると、エネルギーの流れやチャクラの形、動きなどが分かるようになっていくからです。ただ、それを通常はクライアントさんに話すことはあまりしません。
Q:どんな人が受けに来ますか?
A:いろいろな症状の方がいらっしゃいます。医師のところへ行くべき問題ではないとか、そこでは解決できない症状、状態、状況だと自覚されているケースも多くあります。
心身の健康管理のために定期的に受ける場合もあります。感情的、精神的、スピリチュアルな向上のためにとてもプラスになるからです。
Q:心だけが癒されるのですか ?
A:心と身体は深く相互に関わっています。身体的症状がヒーリングで癒されることが少なくありません。実際、これまでの多くの症例で、身体と心が同時に癒されることが経験として分かっています。
Q:医師からの薬を飲んでいます。ヒーリングと併用して大丈夫ですか?
A: 大丈夫です。これまで飲んでいるお薬はそのまま続けられてください。ヒーリングを受けているうちにお薬が減ってきたり、不必要になるようでしたら、お医者様に相談されてください。
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